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事故を振り返って-2

2010年07月12日(月)

ブログのアクセス数が、めちゃめちゃ減っている。
別にアフィリエイトとかしているわけではないので、
どうでも良いんだが、少し気になる。

そりゃそうだ・・・、
自転車ブログなのに、事故のことばかり、
治りそうだとか、ああだ、こうだと、
我ながら、情けない。

自転車に乗っていないから、
自転車に乗ったことは、最近書けない・・・。


と、いうことで・・・、

今日は、事故の時の、救急車でのことを話そう。
やってもうた・・・乗ってもうた・・・
で、少しふれているが、「あっ」と思って、
ワンボックスの側面にぶつかったから、
救急車に乗って、救急隊員の人から
話しかけられるまでの記憶がほとんどない。

うっすらと記憶の断片は思い出せるが・・・、
例えば、自力で救急車に乗ったこと、
その時に「あー、とうとう乗っちゃったなぁ」と、
思ったこと。

しかし、はっきりと思い出せるのは、
救急車の後ろのドアーが閉まって、
救急車の車内が、完全に密室になってからだ。

たぶん、人間の脳は都合よくできているので、
事故で、人目にさらされている前での
恥ずかしいことは、思い出さないようにしているのではないか・・・。

だから、救急車のドアーが閉まってからは、
よーく覚えている。
救急隊員の人、頼んだわけでもないのに、

救急隊員Bさん「自転車は、救急車に載せられないから、
        ここへ置いていくので、鍵かけてくるから、
        鍵を・・・」と、言って、鍵をかけてきてくれた。
米治郎    「ここはどこですか?」
救急隊員Aさん 「大丈夫ですか?これ何本に見えますか?」
えっーーーーー、これって・・・、そういうことなのーーーーー。
米治郎    「(少し自信なく)1本ですよね???」
救急隊員Aさん「この指を目で追ってください」
言われたとおりに、米治郎、目で追う。
救急隊員Aさん「あっ、大丈夫ですね」
米治郎心の声「良かった、とりあえず、大丈夫」


後ろの運転席(米治郎、進行方向前に背中を向けて、
救急車の寝台の背もたれを立てて座らせられている)では、
無線で、運転係の救急隊員Cさんが、病院と交渉している。

救急隊員Cさん「52歳(すでに、人物鑑定済み)男性、自転車で、
       自動車と・・・・・・・・」
米治郎心の声「受け入れてもらう病院を探すのって、たいへんなんだな」
救急隊員Cさん「了解、受け入れ、よろしくお願いします」
       「高田さん、病院が決まりました」

そこへ、救急隊員Bさんが鍵をかけて戻ってくる。
救急隊員Bさん「鍵かけてきました。それと、これが現場にあった
        あなたのものです。」
と、言って、ビニール袋を渡される。
その中には、柄の取れたサングラスやら・・・。
米治郎心の声「あー、こうやってビニール袋で渡してくれるんだ」

そして、救急車が走り出す。
誰でも知っている救急車のサイレンの音、
「ピィーポォー、ピィーポォー」
普通、通り過ぎる救急車のサイレン、ドップラー効果で、半音下がる。
しかし、車内で聞いていると、当然ながら、ずっと同じ音。

米治郎    「ここはどこですか?」
救急隊員Aさん「松戸市の国道6号線から国道464号線を少し行ったあたりです、
 これから、高田さんを松戸駅前の新東京病院まで運びます」
米治郎    「電話かけても良いですか?」
救急隊員Aさん「はい、どうぞ」

米治郎    「事故った、松戸で救急車に乗っちゃった」
奥さん    「サイレン、聞こえるからわかるよ、どこの病院?(以外に冷静に)」
後で、奥さんに聞くと、当然驚いたらしいが、
自分で電話してきたので、大丈夫と思ったらしい。
米治郎    「松戸駅前の新東京病院」
奥さん    「行くから、絶対にそこに居てよ」
米治郎    「えー、来てくれるの?」
奥さん    「当ったり前でしょ」
米治郎    「うん、待っている」

救急隊員Aさん「どこへ向かっていたんですか?」
米治郎    「千葉の犬吠崎です」
救急隊員一同 「・・・」
救急隊員Bさん「えー、ここから犬吠崎まで行くつもりだったの?
        あれ、東京からですか?」
米治郎    「はい(何でそんなことを聞かれたかわからない)」
救急隊員Bさん「自転車で東京から犬吠崎ですか・・・」
米治郎    「はい(何でそんなことを聞かれたか、さらにわからない)」

そんな会話を続けながら、救急車は新東京病院の救命救急入り口に着いた。
救急隊員Bさん「連絡済の高田さんです、よろしくお願いします」
新東京病院看護師「はい、聞いています(だったかな?)」
と、車椅子を準備している。
米治郎、抱きかかえられながら、車椅子に乗り、病院内へ入る。

米治郎の頭の中は、テレビの”救命救急”になっている。

「1,2,3」と、ストレッチャーからシーツごと、ベッドに移される・・・。
あれっ、ストレッチャー乗っていないし、車椅子の場合はどうなるんだろう???
車椅子は、救命救急室に入り、当直の医師の前に来た。
新東京病院看護師「高田さん、こっちの椅子に移ってください」
米治郎の心の声 「あれっ、自分で移るの?「1,2,3」っていうのはないの?
         せめて、さっきのように肩は貸してくれないの?」
アタフタしていると、女性の看護師さん、「たっくっ」って感じで肩を貸してくれた。
米治郎の心の声 「おー、怖っ、こいつ元ヤンキーか」

しかし、その後、この看護師さん、レントゲンやらCTスキャンやら、
車椅子を押してくれたが、以外や以外、すごく優しい人だった。
ただ、米治郎と同じく、言葉で表さないタイプだった。

そして、一連の検査も終わり、救急救命室のベッドへ戻された。
しばらくして、尿意が我慢できなくなった。
「すみません」「すみませーん」
何回か声をかけるが返事がない。
仕方がないので、起き上がって、あちこち痛いが、歩いて出口の方へ向かう。
ここで、初めて、出入り口からベッドが縦に5台並んでいることがわかる。
そして、出入り口付近に、看護師さんたちは居た。

看護師さんたちの目「あら、歩けるんじゃない」と、言っていた。
米治郎はそう見えた。
米治郎 「トイレ行っても良いですか?」
看護師B「はい、どうぞ、出て、左行ったところです」
もう、車椅子とか、肩を貸すとか、そんな雰囲気はない・・・。

トイレから帰ってくると、
看護師A「もう、大丈夫ですね?では、会計で会計済ませてください、
     一応、整形外科の専門医に診てもらってください、
     整形外科、今日は午後からですから」
米治郎 「はい」

あらら、もう・・・なの、まあ、いいか・・・

(続く)
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伝わるな。すごい臨場感や。(T0T)

こんにちは ペコリ(o_ _)o))

(゚口゚;)うっ・・・・・ すごい臨場感。。

怖い・・事故って怖いですね。(((=_=)))ブルブル

私も少しだけ遠くへ行くので、には、気をつけます。

( ̄ー ̄?).....??アレ?? 違う。車だわ。

私に、400キロはまだ無理そうです。

ロードでの復帰 期待しております。ペコリ(o_ _)o))

コメントで、遊んじゃってすみません。

Re: 伝わるな。すごい臨場感や。(T0T)

スキンヘッドさん、ありがとうございます。

ブログ、少しずつ読ませていただいています。
すごく関西の乗りで楽しいブログなのに・・・、残念です。

でも、自転車をやめられたわけではなさそうなので、
いつか、ブログ復帰を楽しみにしています。
くれぐれも事故には気をつけてください。
救急車なぞ、乗るものではありません。

そのうち、ここで言いますが、
私の自転車復帰は、しばらくおあずけになりそうです。
プロフィール

高田米治郎

Author:高田米治郎
米治郎の道草日記

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