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白石制覇-その1(東京から白石峠スタート地点まで)

2009年05月03日(日)

本日の走行距離 203.04km
本日の走行時間 11時間25分27秒 
本日の平均速度 18.2km/h
本日の最高速度 48.8km/h
総走行距離   3345.4km

すべては、”あの日”から始まった。
”あの日”、”あと4.0km”のところで足をついた。もう、あれ以上、
上っていく気力も体力もなかった。だが、悔しかった。
その自分の気持ちが悔しかった。
そして、負け犬が”あと4.0km”地点から下っていく。
負け犬は誓った。
「必ず、ここへもう一度来る、必ず、上りきってやる」

大垂水峠、激坂巡り、100kmが普通になる、風張峠、夜チャリの距離延長、
のぞき坂、階段、200km越え・・・。
すべては、この日のためだった。

白石峠リベンジ。

1人で行くつもりだったが、
ナオコバさんが付き合ってくれることになった。
彼は、2月から初めて、まだ、3ヶ月。
しかし、すでに、田園調布の激坂ツアーでノールさんの
度肝を抜いている。先日の養老爺さんとの多摩サイ尾根幹ツアーが
最高距離で80km、今日は初の100km越え、
去年の12月の誰かさんに境遇が似ている。
心強い相棒ができた。

3時40分起床、幸いにして、次女はよく寝ている。
ゆっくりと準備をして、4時半、階段を下りた。
ストレッチを急いでやって、4時40分、スタート。
5時にJR王子駅前で待ち合わせ、彼は、王子までは
車で来るという。王子付近のコインパーキングに
車を止めて、そこからスタートの予定。
さて、20分で王子までたどり着けるか、明治通りを
すっ飛ばしていった。15分で着いた。
4時55分、まだ、ナオコバさんは来ていない。
5時ちょうど、ナオコバさん到着。

挨拶をして、5時5分スタート。
米治郎の荒川CRへの入り口、新田アイランドへ向かう。
そこの7/11で、水分、の補給とトイレ。
荒川CRは、トイレがほとんどない。多摩サイのように
土手の上ではなく、土手の下の河川の脇を走るので、
土手に阻まれて、土手の向こう側が見えないので、
コンビニもない、というか見えない。
そして、荒川CRへ入る。まずは、荒川CRを川越まで
遡り、入間川CRは入って、落合橋で、上を走っている
国道254号線、通称、川越街道へ入り、東松山の先で、
ときがわ町方向へ左折して、白石峠を目指すルートだ。
昨日、下見をしているので、254へ入ってからも
バッチリのはずだ。

荒川CRは、さすがに、5時過ぎなので、人はほとんどいない。
荒川CR名物の野球少年たちも1人もいない。
ナオコバさんと二人で話しながら走っていく。
ペースは、先は長いので、ナオコバさんに合わせて、22km/h前後。
話しながらで、あっという間に、岩淵水門、朝霞水門を越え、
鬼門の秋ヶ瀬橋へ、”あの日”には、ここで事件が起こった。
秋ヶ瀬橋で対岸へ渡り、ここで、荒川CRの正規のコース(?)は、
浦和カントリーの西側を走るようだが、米治郎は、西側、鴨川の土手を走る。
羽根倉橋東で、国道463号線を渡り、正規のルート(?)へ。
カートのコース、秋ヶ瀬サーキットもさすがにこの時間では、
カートの爆音は聞こえてこない。
ノーザンカントリークラブ錦が原ゴルフ場の東側を行く。ここは、竹林と
ゴルフ場の間にCRが通っていて、風がある日も風がさえぎられ、
すごく気持ちのよいところで、荒川CRで米治郎のお気に入りの場所だ。
ナオコバさんも気に入ってくれた。さて、次は、田んぼの間コースだ。
ゴルフ場とおさらばして、今度はしばらく田んぼの間を走る。
ここは、風があるときは、まともにぶつかる。幸いにして今日は風はない。

しかし、荒川CRは、コースが変化に富んでいる。上流方面へ向かうと、
河川沿いのCRにありがちな同じ風景は全くない。
これが米治郎が荒川CRを好きな一番の理由だ。もう何度入ったことか。

荒川CRをどんどん進み、JR埼京線の踏切を渡って、国道16号線へぶつかる。
荒川CRはその歩道を走り、新上江橋で荒川を渡り、入間川の手前で、
下に下り、16号をくぐって、荒川と入間川の間の土手を進む。
ここは、ちょうど、入間川が荒川に合流する地点だ。
去年の12月にノールさんとkozoさんと行った”あの日”はこのまま、
16号線を行って、254号線を行ったが、今回は、このまま荒川CRを進む。

さて、この荒川と入間川の間の土手、先日来た時は、菜の花が見事に
咲きほこっていたが、今日はもう散っている。
土手の下、両側がゴルフ場、ゴルフをしている人がいると、
いつもここは危ないと思っている。米治郎のようなへたくそな人が
打ち込んでくるとも限らない。
やがて、右手にモトクロスのサーキットが見えてくる。
ここは、いつもモトクロスバイクが派手な音を立てて、豪快に
ジャンプする姿が見える。すごく大きな段々がたくさんあって
それを二段抜かしとかで飛んでいく。今朝は、まだ、走っていないが、
車がたくさん止まっていて、子供たちが歩きながらコースの下見をしている。
そう、ここは、家族連れで来ている人がほとんどで、小さな子供たちが
大人に混じって、小さなオートバイで走っているのを良く見かける。
今朝は、子供がたくさん、コースを見ているので、
子供のレースでもあるのだろう。あんなに小さいうちからやっていれば、
末は世界チャンピオン?

入間大橋の交差点で、荒川CRのオサラバする。
そのまま、荒川CRを真っ直ぐ行けば、桶川方面だ。
今日は入間大橋で入間川を渡り、入間川の西側、
入間川CRに入る。入間川CRは川越から狭山まで続いている。
荒川CRに比べると、少し道幅は狭いが、整備されていて
ここも走りやすい。ここをしばらく行くと、米治郎の家から
50kmの地点があり、よくここまで行って戻ってくる。
しかし、今日はその手前、落合橋で入間川CRを出て、
その上の道、国道246号線を北上する。

新田アイランドから荒川CRへ入って、約40km、
ナオコバさんのために休まなくては・・・。
荒川CRは良いこと尽くめなのだが唯一の悪い点が、
休むタイミングがつかめないところだ。
254に入ったら、最初のコンビニで休もうと言っていた。
最初のコンビニ、7/11発見、よしここで休もう。

米治郎「あそこで休もう」
すると、ナオコバさん、目ざとくその先のマックを発見。
ナオコバさん「あっちのマックにしようよ」
米治郎「ああ、そうだね、あそこのほうが座れるね」
そして、マックで一休み。
米治郎、メガマックホットドックセットで2度目の朝食。
ナオコバさん、休憩なしで40km走ったのは初めてとのこと。
ナオコバさん「でも、これできるようにならないとだめだよね、
       よかった、今日、できて」
と、力強いお言葉。だが、これ、米治郎が急いていたのを
察して、フォーローしてくれた言葉だ。少しつらかったのかもしれない。
持つべきものは、友、ありがたい。
しかし、これは、長距離をやるに当たって通らなければいけない道だ。

254号線を進む、川島町、圏央道の川島ICを過ぎ、やがて、東松山市内へ。
254号線、車のほうは、結構渋滞している。
そりゃ、ゴールデンウィーク、それに1,000円、
関越道は、東松山ICより先でないと、1,000円割引にならないらしい。
渋滞は、東松山ICを目指す車、そのせいもあるだろう。
東松山ICを越え、”きじやま”の交差点で、254号線から別れ、左へ折れていく。
突き当りを右へ行き、そのまま、進む。
上唐子の交差点で左折、白石へ近づいていく。

12月に来たとき、この付近から、kozoさんが先へ行ってしまい、
ノールさんが「彼は、白石に近づいてきたので、もう気が急いてきて、
抑えきれなくなってきたんだよ」と、言われたが、その時は、
全く意味がわからなかった。しかし、今日はその意味がわかった。
白石へ近づくにつれ、どんどん気が急いていく。
武者震いとは言わないが、そういう気持ちだ。
しかし、ここまで、まだ1回しか休んでいない、ナオコバさんに
悪いと思いつつ、先を急ぐ。

いよいよときがわ町へ入り、豆腐センターを過ぎ、八高線のガードをくぐり、
明覚駅へ、ここでお約束の記念撮影を兼ねて、2回目の休憩。
明覚駅

ほとんど、電車に乗らないナオコバさん、ローカルな明覚駅に
いたく喜んでいる。確かに、まさしく田舎の駅だ。
しばし休憩の後、白石下の7/11、最後の補給所を目指す。
ローディーさんたちがちらほら見えはじめている。
だが、12月の時より時間が早いので、暖かくなっているとはいえ、
まだ、少ない。
そして、7/11と到着、さすがにここはローディさん、たくさんいる。
それと、12月にはいなかったバイク軍団もいる。さらに12月に比べて
車も多い。あの狭い白石峠、これらも行くのか?
12月のときは、”あと4km”で玉砕したとき、その場所、道でそのまま
着替えもできたほど、車もほとんど来なかったのに、これはなんだ。
オートバイ、わざわざ、こんな狭いとこ来るな、
ここは自転車の場所だぜ。

と、いうことで、7/11をスタートして、
いよいよ白石峠のスタート地点へ向かう。
この7/11からスタート地点までもダラダラと上る。
これが、また、気持ちを萎えさせる。

さあ、スタート地点へ着いた。
サイコンの距離はすでに80kmを越えている。
ナオコバさんも75km、あらためて友のすごさに恐れ入る。

(続く)
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凄いですね

たしか先月29日に三浦200キロ行ったばかりですよね。

そしてまたまた200キロ越え・・・・凄いです!!


それはそうと、荒川CRですが、川沿いにコンビニこそありませんが、
トイレは豊富にあります。土手の下の広い道のところにはところどころ奇麗なトイレと水道があるんですよ。(すくなくとも葛西から秋が瀬までは)
多摩川より休憩したり出来る場所は多いと思います。

ちなみにコンビニですが、彩湖からちょっと土手をこえた下流からみると右岸にあります。


オムアリさん

いつもありがとうございます。
今回も無理やり200越えにしました。

荒川CR、きれいなトイレあるんですね。
周りを見て、走っていない証拠ですね。
オムアリさん、荒川CRも
葛西から秋ヶ瀬まで、いらしているんですね。

白石峠

お疲れ様です。
なんかハイペースで飛ばしてますね。次から200越えはあたりまえだのクラッカー!
次回からはパンク修理は自分で出来るよね。
今日は祭日なのに仕事で成田空港へ、到着ロビーでお揃いのブレザー・スーツを着た自転車競技の日本男女選手の一団と遭遇。
各自、スーツケースと輪行バッグに入れた自転車を大切に自分の手で運んでました。
「やはり、運命を共にするパートナーである自転車は人任せにはしないのだなー。」
と感慨に耽ってました。

お見事です

 単に白石往復するだけでも結構な距離だし、白石登るだけでも大変なのに小生の心無い一言でセンターギアで登られたんですね(笑)
 同じ事をやれといわれても小生は真似できませんよ(;´Д`A ```
米治郎さんフラットペダルだし(笑)

 更に恐ろしいのはナオコバさんですよね
お二人とも凄まじいチャレンジャーです m( _ _ )m

東篠原峰男さん

ありがとうございます。お仕事お疲れ様です。

200、まだ、当たり前だのクラッカーにはなりません。
100はなったけど・・・。

”パンク修理”が白石峠の次の目標です。

お揃いのブレザースーツに輪行袋、何か変ですけど、
いいものを見ましたね。

養老爺さん

ありがとうございます。
”心無い一言”などと・・・、チャリの先輩からの
一言として、たいへん良い励みになりました。
だから、前回より厳しい条件で成功して、
さらに感無量です。

ナオコバさん、足音がすぐ後ろまで迫っています(笑)。
プロフィール

高田米治郎

Author:高田米治郎
米治郎の道草日記

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